3つの運営理念
私たちは3つの運営理念のもと、お客様が「暮らすように旅をする」ためのお手伝いをさせていただきます。
ユーザーファーストであること
HIDEOUT OKINAWA URUMA はフルサービス型のホテルではなく、お客様自身が創造的に過ごすためのコンドミニアムスペースです。
私たちは宿泊されるお客様が快適に過ごせるように「フレンドリーサービス」を心がけています。
例えば、部屋のキッチンを最大限活用してもらうための大きめの大きな冷蔵庫、調理器具や食器類、小さなお子様用のベッドやお風呂なども完備、少ない荷物で長期滞在するためのランドリー設備など。
これにより、オペレーションに多くの時間を費やす従来型のサービスではなく、お客様同士・お客様と近隣住民・お客様と沖縄県民・お客様とスタッフなど、お客様と〇〇を繋ぐコネクターとして機能するための「フレンドリーサービス」が可能となります。
もちろん、プライベートを重視したいお客様へは交流が邪魔にならない様に配慮をするなど、程よい距離感も保ちます。
「おもてなし上手な沖縄の友達の家に招待された感覚」で滞在を楽しんでもらえたら幸いです。
私たち HIDEOUT OKINAWA URUMA のスタッフは、世界中からいらっしゃるお客様を「一人ひとりの大切な友達」として迎え入れ、お付き合いさせていただくことを約束します。
ローカルファーストであること
私たちは沖縄県うるま市石川の地域に根差した宿泊施設として「沖縄のライフスタイルに寄り添うこと」からスタートしました。
在沖縄米軍ファミリー向けのアットホームな高級住宅街に隣接する HIDEOUT OKINAWA URUMA は共用部をいつでも近隣住民に開放しています。
エントランスのバースペースで語らう時間を楽しんだり、アートが施された美しいプールで波の音に包まれたり。
ローカルとビジターの境界線をシームレスにつなぎ、自然な交流が生まれる HIDEOUT OKINAWA URUMA で過ごす時間は、きっとかけがえのないものになる事でしょう。
コミュニティファーストであること
うるま市全体に目を向けてみると実に多くのクリエイターが暮らしています。
HIDEOUT OKINAWA URUMA は「文化的情報の発信基地」になることをゴールにしました。
私たちは、お客様にはカジュアルでリラックスした沖縄時間を存分に楽しんでもらいたいという想いから、なるべく地域のインディペンデントなショップと共に部屋のコーディネートを行いました。
丁寧にリペアされた米軍払い下げのアイテムたち、世代を受け継いできた60年代のビンテージランプ、おおらかで座り心地の良いアメリカンファニチャーなど。
大手資本からインディペンデントへ取ってかわる波が顕在化した今だからこそ、私たちは「スタンダードライフ」にこだわりました。
HIDEOUTのシンボルツリーは樹齢150年のオリーブ。
尖ったオリーブの葉は、風水では「邪気をはらう」効果があると
言われ「平和」や「安らぎ」をもたらす平和の象徴として親しまれています。
150年という時を超えてスペインからゆっくりと船でやって来たオリーブを
モチーフにしたロゴはアーティストのMHAK氏に制作してもらいました。
曲線で構築し反復する有機的な彼独自の
モチーフ(通称モコモコ柄)は、宿泊者専用プールにも描かれています。